通院しても治らなかった腰痛をたった3ヶ月で完治！？腰痛の原因は実は脳に！

こんにちは

朝起きたとき

どよ〜んとした腰の痛みや

練習中の突き刺すような

腰のズキズキ感

腰痛って本当に辛いですよね。

しかし、あの痛みも実は

思い込み

だったのかもしれません

今回は脳と腰痛の

意外な関係について

解説していきます。

現在、国民病とも言われる

「腰痛」

本当の原因とは

一体なんなのでしょう？

・腰痛があるのにMRIで異常ない
反対に
・MRIでは異常あるのに腰痛をもっていない

そんなパターンがよくあります

腰痛になったことのない

成人を調べたところ

なんと８割近くに

椎間板ヘルニアがあった！！

という報告さえあるのです。

つまり、

骨や関節の構造異常が腰痛の原因

とは言い切れないということです。

慢性腰痛の原因は「脳」にヒントあり

長年、腰が悪いから

腰痛が起こるんだと

考えられてきました。

数多くの医師が

腰痛の原因は

腰のどこに異常があるのか

を研究してきました。

ところが画像では異常があっても

腰痛がない方、

反対に腰痛があるんだけども

画像では異常がないなど

腰の構造とすべての

腰痛が必ずしも関係していないことが

わかってきています

多くの腰痛は

脳が原因

であることがわかってきました

長く続く腰痛は「記憶」である

ここで勘違いしていけないのは

脳が悪いから腰痛が生じる

というのとは違います。

腰痛になったきっかけで、

腰痛に対する恐怖や不安を

持ち続けることで

脳の前頭葉の一部（DLPFC）

と呼ばれる部分が

萎縮してきてしまうのです。

長い期間、

腰がイタイイタイという状態で

いることが脳の一部を萎縮させ

腰痛を治りにくくさせるのです。

痛みは記憶です。
痛い痛いと長期間思い込むことで

痛みは脳に記憶されて

定着されていきます。

腰痛を克服するヒントは、

腰痛はこわくない！

と思い込むことから始まるのです。

思い込みを克服で

軽い痛みは克服されても

また、強い刺激が加わると

痛みが出てきてしまいます。

イメージとしては

思い込みで

腰痛を盛って感じて

しまっている状態を

正常の痛みレベルまで下げる

効果しかありません

ヘルニアや分離症を

根本的に治すには

身体の使い方を治す

必要があります。

腰痛を完全に克服する

トレーニング方法や

身体の使い方も

次回以降のブログで

解説していきます！！

僕と一緒に腰痛のない

未来を手に入れましょう！！