寝起き腰痛の原因になる悪い寝方は?腰に負担をかけない睡眠方法を紹介!
朝起きた時
「どよ〜ん」
と腰が重い時ありますよね
こんな日は
朝から憂鬱で
最悪の1日の
始まり方ですよね〜
しかし、この記事を
読み試すだけで
朝のこの嫌な痛みが
明日から軽減されます!!
今回はまず
色々な寝方の欠点などを
解説していきます
朝目覚めた時の
腰の違和感や
腰痛を感じる人は
寝相との関係を
知っておくと良いでしょう
体には寝返りをうって長時間の
睡眠時に体の特定の箇所に
体重がかかり過ぎないような
仕組みがあります
寝ている間、
同じ姿勢でいると
腰一点に体重がかかり
続けることになり、
腰の筋肉が硬くなります。
硬くなった筋肉が
だんだん凝った状態に
なっていくことで、
痛みを伴った腰痛に
なっていきます。
寝相の良し悪しによらず、
睡眠中に適度に
寝返りがうてている場合
体への負担が
あまりかかっていない
状態にもなります
人の寝相には仰向けや横向き
うつ伏せがあります
寝返りをうたずに
長時間同じ姿勢で
寝続けることに
問題があります
仰向けは常に内臓の重さが
腰に負担がかかり
横向きは腰の左右どちらかに
負担がかかって骨盤が
歪みやすくなります
またうつ伏せは腰が沈み
お尻が出る反り腰の
状態になるので
良くない寝方になります
寝返りをうたずに
これらの寝姿勢を続けることが
腰に大きな負担となるので
睡眠中に適度に
寝返りをうつことで解消されます
また、
上手に寝返りをうてている人と
そうでない人には
寝返りをうつ回数にも
大きな差があります
基本的には最低でも
15回の寝返りをうつのに対し
腰痛が起きると
10回未満にまで
少なくなってしまうようです
今回は以上です
次回は腰に負担をかけない
寝方について紹介していきます