寝起き腰痛の原因になる悪い寝方は?腰に負担をかけない睡眠方法を紹介!

朝起きた時

「どよ〜ん」

と腰が重い時ありますよね

f:id:kaito_221:20210629220525j:image

こんな日は

朝から憂鬱で

最悪の1日の

始まり方ですよね〜

 

しかし、この記事を

読み試すだけで

 

朝のこの嫌な痛みが

明日から軽減されます!!

f:id:kaito_221:20210629220732j:image

今回はまず

色々な寝方の欠点などを

解説していきます

 

 

朝目覚めた時の

 

腰の違和感や

腰痛を感じる人は

寝相との関係を

知っておくと良いでしょう

 

体には寝返りをうって長時間の

睡眠時に体の特定の箇所に

体重がかかり過ぎないような

仕組みがあります

 

寝ている間、

同じ姿勢でいると

腰一点に体重がかかり

続けることになり、

腰の筋肉が硬くなります。

f:id:kaito_221:20210629220800j:image

硬くなった筋肉が

だんだん凝った状態に

なっていくことで、

 

痛みを伴った腰痛に

なっていきます。

 


寝相の良し悪しによらず、

睡眠中に適度に

寝返りがうてている場合

 

体への負担が

あまりかかっていない

状態にもなります

 

 

人の寝相には仰向けや横向き

うつ伏せがあります

 

寝返りをうたずに

長時間同じ姿勢で

寝続けることに

問題があります

 

仰向けは常に内臓の重さが

腰に負担がかかり

横向きは腰の左右どちらかに

負担がかかって骨盤が

歪みやすくなります

 

またうつ伏せは腰が沈み

お尻が出る反り腰の

状態になるので

良くない寝方になります

 

寝返りをうたずに

これらの寝姿勢を続けることが

腰に大きな負担となるので

 

睡眠中に適度に

寝返りをうつことで解消されます

f:id:kaito_221:20210629220818j:image

また、

上手に寝返りをうてている人と

そうでない人には

寝返りをうつ回数にも

大きな差があります

 

基本的には最低でも

15回の寝返りをうつのに対し

 

腰痛が起きると

10回未満にまで

少なくなってしまうようです

 

 

今回は以上です

次回は腰に負担をかけない

寝方について紹介していきます