寝起き腰痛の原因になる悪い寝方は?腰に負担をかけない睡眠方法を紹介!(4)
こんにちは
これまで3回にわたって
腰に負担のかからない
寝方を紹介してきました
今回も引き続き
腰に負担のかからない寝方を
解説していこうと思います
〜うつ伏せを回避する寝方〜
寝相も様々ある中で、
うつ伏せで寝るのは体や腰に
一番良くない寝姿勢とされています
腰痛を抱えている場合は
背中や首にも負担が
かかることが多いため、
うつ伏せ寝だとその影響を
大きく受けやすいからです
そのうつ伏せによる寝相を
回避するにはうつ伏せになった時に
胸の下にテニスボールを
入れて寝ることを
すすめられることがあります
これにはうつ伏せ寝を
効果的にするものではく
睡眠時にテニスボールが
不快になることで自然に
仰向けになるよう寝返りを
うつという仕組みがあります
思っている以上に効果を
もたらすので
悩んでいる人は
一度試されると良いです
〜これまでの4回分のまとめ〜
腰痛を抱えている場合は
寝方を工夫しないと、
快適な
クッションなどを利用して
極力腰への負担を小さくしたり
自分に合った寝姿勢に合わせた
工夫をしたりすることで
睡眠中の腰への不安を
少しでも取り除けます
大切なことは日頃から
正しい姿勢に気をつけることと
腰への負担を和らげるための
習慣を身に付けることで
睡眠時も腰痛の
負担が連動して
解消されていくとさ
れています
まずは腰の緊張を
緩和できるように
紹介した寝姿勢で
快適な睡眠に
つなげてみてください
これで腰に負担のかかる
寝方の解消法の説明をおわります