寝起き腰痛の原因になる悪い寝方は?腰に負担をかけない睡眠方法を紹介! (2)
こんにちは
前回は寝方の相性や
寝返りと腰痛の関係を
解説していきました
今回は
〜腰に負担をかけない睡眠方法〜
について解説していきます
腰痛を抱えている人にとっては
睡眠だけでなく横になるのも
一苦労になる場合もあります
どのような寝姿勢であれば
腰に負担をかけにくく
腰痛が緩和されるかを
知っておくことが必要です
腰痛や普段の寝相と合わせて、
腰に負担をかけない
寝方を紹介します
・仰向けで膝を立てる寝方
太腿の付け根の筋肉が硬い人は
仰向けで脚を伸ばした姿勢では
骨盤を引っ張る力がかかってしまい
かえって腰痛を
感じやすくなってしまいます
そこで、仰向けでの場合は
膝を曲げて腰や骨盤に負担が
かからないような
寝姿勢をとるようにします
膝の下にクッションなどを
敷き込むことで
睡眠中も両脚に
余計な力を入れることがなく
骨盤が引っ張られる
心配もありません
骨盤だけでなく背骨にも
リラックスした状態になるので
矯正の必要なく正しい位置で
睡眠できます
敷き込むクッションは
あまり柔らかすぎないものを
使うのがおすすめです
しかし、背中を丸めた時に腰が
痛くなる方は、
膝の下に枕を入れても
腰痛が改善しないこともあります
そのような場合は
無理せず横向きなどに
なることをおすすめします
今回は以上です!
次回も
腰に負担をかけない
寝方について解説していきます