腹圧をマスターして痛みを知らない体へ!!
こんにちは
前回に引き続き
今回も腹圧について
やっていきましょう!!!
体幹とかは最近よく言われますが
「腹圧」
という言葉は
まだあまり浸透されていません
このブログを読んでる
あなたも、「服圧ってなに???」
と、思っているのではないでしょうか
実は今、トップアスリートの間で
体幹より注目されているのが
「服圧」
です!!
腹圧のメリットについては
前回のブログで詳しく説明したので
まだ見てないという方や
忘れてしまったという方は
↓のURLから先に確認して下さい
https://kaito-221.hatenablog.com/entry/2021/06/27/193418
腹圧はどんな競技でも
使えるし入れ方も同じです
ただ、練習しないと
競技ではなかなか
使えるようにはなりません
しっかりやり方を覚えて
意識しなくても
腹圧の入った状態を
キープ出来るところまで目指しましょう
〜服圧の入れ方〜
まず空気を吸って
お腹を膨らませます
この状態のまま
腹筋周りの
筋肉に力を入れます
イメージとしては
空気を入れた状態で
外側や内側から筋肉で
締めてお腹全体の圧力を
高めていくイメージです
良くない例として
お腹に空気を入れずに
ただ腹筋に力を入れてるだけ
その場合、お腹は凹んでいます
その写真が↓です
しっかりできている時の
お腹の状態が↓です
お腹の出方が違うのが
わかるかと思います
もっとすごい人だと
ここまでいきます
これを最初は数秒でも
構わないので
できるように
していきましょう
慣れてきたら
1分→3分→5分
と、増やしていき
最終的には
意識しなくても
ずっとこの状態を
キープできるまでになると
「最強」です
これができるようになると
腰痛だけではなく
バネのある走りができたり
サッカーやバスケなどでも
当たり負けのしない
フィジカルを手に入れることができます
是非マスターしてください!!
今回は腹圧の入れ方を
解説しましたが
最初はなかなか
できないと思います
なので次回のブログでは
腹圧を入れるための
トレーニング方法について
解説していきます!!!